営業車・作業車の外装やボートに貼れるステッカーで、一般的によく使われる素材は5~7年耐候素材です。雨・紫外線または海水などで酷使される場面が多いので10年耐候素材を選ばれる方もいらっしゃいますが、保管状況を考慮してご判断を頂けるのが良いかと思います。車の場合は上記の仕事車以外にリセールを考慮した場合はガラス面に貼る事をお勧めします。ボディに貼るとステッカーを剥がした後に、貼っていた部分は紫外線から守られるため他の部分との境にに「色焼けの跡が残る」が理由です。



カッティングステッカーとシールステッカーの大きな違いは「裏地が無い」です。文字やロゴが独立したパーツで製作されているため1mmや2mmなど、特にエッジが尖って細すぎる場合は早期の剥離(特にガラス面に貼った場合)が予想されます。この場合、データ上で全体的なデザインを崩さない程度に細い部分を太くする作業を行うことも出来ます。